クラウン ロイヤルサルーン
<前面>
<後面>
<インパネ>
<こんな車!>
コンセプトについて。その方向性はダイナミズム。つまり「静から躍動」へ。「ZERO(ゼロ)・クラウン」というキーワードは、旧型までの歴史にとらわれずに12代目は作る!という決意の表れ。とはいえ、クラウンの歴史を見ると、とくにその前半は、モデルチェンジのたびに先代とは似ても似つかないほど変わっていた。ここ数代のクラウンが、イメージはあまり変えないことを選択していただけ。その意味で今回の「ゼロ」は、クラウンスピリットの原点回帰とも言えそう。